オールムク軽量イカ・中深場ロッド登場です!!
モデル170L 170M 170H
持った感じ・・・
「えっ!これムクロッドだよね!?」
って言う位持ち重り感が軽減しています。
(重心を後方に持っていく事によりムクの弱点である重さを感じさせない様設計)
また、ガイドに、Kガイド・SiCガイド仕様の為、糸ガラミ軽減。
リアグリップは長さを 40cmとり、ホールド力が増しシャクリやすくしております。
なんと言っても驚きはその価格!!
・総糸巻ハンドクラフト
・オールグラスムク
・Kガイド・SiCガイド ※Kガイドに変更しました。
・リアグリップベルト
・チャンネルロックシート
このグレードでなななんと
ガイドPカラーモデル 税込¥44,800 ・Pカラー:ガンメタ色
ガイドIGカラーモデル 税込¥49,800 ・IGカラー:ゴールド色
※上記価格はノーマル仕様です。
標準装備
・グラスムク総糸巻仕様
・ガイド数:13個(KWSGガイド×4/KTSG×8/TOP×1)
・フロントグリップ:収縮チューブ
・リアグリップ:ベルト巻き(40cm)
・チャンネルロック式リールシート
・専用袋付き
別途グラデーション等のオプションあり
お問い合わせは金太郎釣具各店まで
後期のパラソル級ヤリイカから、スルメイカ、果ては鬼カサゴ等
の中深場釣りにもご使用頂けるモデルに仕上げました。
イカが大きいと先調子過ぎるとバレに繋がります。
この仕様ですと、大型イカでもロッドが吸収しバレが軽減されます。
爆釣時も身切れせず活躍いたします。
また、無垢の特徴である掛かると胴に入る仕様ですので、鬼カサゴ等
の繊細なアタリでも見逃さず、それでいて掛かると胴にはりますので
バレ難くい調子となっています。
ヤリイカSとHの中間モデル
先調子過ぎず、胴調子過ぎない中間の調子に仕上げてあります。
ベテランの方は、シーズン・釣れ方により竿の調子を使い分けます。
初期は先調子、後期は胴調子
拾い釣りの時は先調子、爆釣時は胴調子と言うように。
それは何故・・・
初期のヤリイカは小型の物が多く、アタリがすごく小さく取る事が難しくなります!そこで極先調子にしてアタリを取りやすい竿(ヤリイカ170H)を選びます。 拾い釣り時も同様にアタリを逃さない為先調子が活躍します。
一方、後期のパラソル級になりますと、イカが乗りますとズシッと重くなります!アタリが容易に分かる為、バレにくい胴調子の竿(ヤリイカ170L)を使います。
爆釣時も胴調子の竿の方が有利です。
釣れている時は、2,3パイ乗る事が多くあり柔らかい竿の方が、身切れせずガンガン巻けて手返しが良い為です。
この様な理由から違った調子の竿を用意するのです。
しかし、2本買うのもな~
と言うお客様様に
中間のヤリイカ170Mが誕生しました!
どちらも時期・状況にも使える万能調子です!
初期の小型ヤリイカの微妙なアタリも逃さない!
喰い渋りの繊細なアタリも逃さない!
極先調子に仕上げです。
先調子仕様ですので、小さなアタリも「コツ」 って言う感じで出ます!
拾い釣り釣り時にも活躍する調子です。
リールシートはチャンネルロック仕様
リールのガタツキが軽減されます。
先端ガイド巻きの色を変える事によりアタリを見やすくしています。